2015/11/22
先週告知した#SoulFlowerが無事終了した。課題は残ったものの、やっぱり新しいカルチャーの最先端に触れるとヒリヒリするし、ほかの物には代えがたい快感がある。自分がなんで面白いパーティー、イベントにこだわるのか、また数ミリ答えに進んだ気がした。ありがとうございました。
2015/11/14
maezono & masaya Presents
#SoulFlower
@下北沢ERAOPEN / START 18:30 / 19:00
TICKET (ADV / DOOR) ¥2000 / ¥2500 (1D別)LIVE:
わがままカレッジ
【MV】可愛い子はだいたい彼氏がいる - わがままカレッジ - YouTube古宮夏希&そのさきのむこう
ビスコさんは人見知り
変人変態女子二人
1st.でもdemo / 変人変態女子二人 - YouTube
DJ:
春菊
maezono
2015/11/7
- 出版社/メーカー: ユークス
- 発売日: 2010/09/09
- メディア: Video Game
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2015/10/31
iPhoneにKindleのアプリを入れている。電車の待ち時間とかそういう数分のスキマ時間にサッと取り出して読書ができるのが便利でちょくちょく使用していたんだけど、最近本格的に使い始めた。と言うか、紙の本を置く場所がどんどん無くなってきたのでKindleで買えるものはそっちでいいか、みたいな。あとKindleは長編漫画も場所を取らずに読めることに気付いた。例えば僕は「ジョジョの奇妙な冒険」を学生の時に友人の部屋で第五部の途中まで読んだきりでずっと読み直したいんだけどとにかく巻数が多くて置く場所がないみたいな問題も解決する。それから最近Kindleで昔の特撮のムックが再発されている。
- 作者: てれびくん編集部
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/04/25
- メディア: Kindle版
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2015/10/24
www.shochiku.co.jp
多部未華子さん主演の映画が現在撮影中らしく、エキストラを募集している。「音楽フェス、ライブの観客役を中心に~」とある。多部ちゃんがステージに上がる映画なのだろうか?個人的にはフェスよりも、新宿、下北沢、渋谷辺りの小箱のライブハウスのステージに立つ多部ちゃんが見たい。「ロウ下げてリバーヴ強めで」とPAに注文を付ける多部ちゃん。MCで「今日も最高のバンドばっかりなので最後まで楽しんで行ってください!」とはにかむ多部ちゃん。ライブが終わると対バンを見ずにライブハウスを出てしまう多部ちゃん。タバコを吸いながらAndroidに指を滑らせてエゴサーチをする多部ちゃん。ライブハウスに戻ってCD-RとTシャツを売る多部ちゃん。ノルマが払えずにベース(波留)にお金を借りる多部ちゃん。日高屋で次のミニアルバムについて熱っぽく語る多部ちゃん。終電を逃す多部ちゃん。彼氏を呼び出す多部ちゃん。明日も仕事で早いんだけど、と呆れる彼氏(新井浩文)。めちゃめちゃ面白いと思うんですが、どうでしょう。
2015/10/17
www.ntv.co.jp
脇役にジャニーズの人が出ていたのでhuluで配信されないんじゃないかと不安になったけど無事配信されるので第1話だけリアルタイムで見た。記憶を維持するためにマジックで身体に文字を書いておくって設定、敵が先回りして主人公を黒塗りにしてきたらどうなるんだろう。事実、1話の時点で睡眠薬を盛られていたわけだし。多分、ラッツ&スターとももクロの時みたいにポリティカル・コレクトネス的にアウトなので日テレに抗議が殺到すると思う。あと久しぶりにテレビをちゃんと見たらVC3000のど飴のCMが進化していて天童よしみってこんな青樹亜衣みたいな感じだったっけ!?と戸惑った。
2015/10/10
とあるアイドルがゲストで出るとある番組の公開収録に行った。端的に言って面白く無かった。つまらなかった。あそこが良くなかった、どこそこが悪かったと言うより、ある程度のお金がかかっている物はそれだけ多くの人が関わっていて、多くの方角に気遣いをしなければならず、「船頭多くして船山に登る」状態と言うか、もしくは船は正しく沖に出ているけど僕がそれを望んでいなかったのか。そんな感じだった。なぜ自分はこの番組のしかも公開収録にわざわざ来ているのか思わず考えてしまった。映画でも、小説でも、音楽でも、ここに居る意味や存在の価値を問う作品はある。けど多くはその題を考えると言うより、作品そのものの面白さに飲み込まれてしまう。本当に生きている意味を考えるのは、何となく何かする気にもならずベッドに横になっている瞬間や、音楽を聴かずに駅から部屋まで歩いている瞬間や、労働中に無理難題を押し付けられている瞬間や、目の前の物に興味を持てない瞬間なのではないだろうか。そういう時にこそ生を実感する。生から逃れられない瞬間。こんな番組に出させられてアイドルも気の毒だなと思ったけど本人たちはさほど気にしている様子もない(少なくとも表向きは)感じだった。多分、今を必死に生きているからだろう。帰り道にそんなことを考えた。